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2011年03月23日
<No 266>
■謹んで震災のお見舞いを申し上げます
3/11金の東日本大震災より
今日で2週間が経ちました。
被災された方はもちろん
ご家族の方、ご友人の方を含め
関係者の方皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
日本全体の問題という意識で
皆が一丸となって
この難局を突破していきましょう。
我々一人一人に何ができるか
私も、今一度考え直したいと思います。
FIGHT!
2011年01月28日
<No 267>
■考えるということ
最近,日々の業務に当たっていて,
一つ,思うことがあります。
頼まれたことだけをキチンやることは
サービスだろうか?
仕事だろうか?
作業じゃないのか?
ルーティーンワークをこなすことが
重要であるということは,
否定の余地がない事実だと思います。
が,それでいいんだと思って,
現状を疑う気持ちを持たないでいると
いつしか惰性の作業に堕してしまうような気がします。
もっと,クライアントの立場で物事を考えてみたり,
何か改善案は考えられないのか
効率化できないのかと
常に意識を持つことが大事なのではないかと思います。
前回がそうだったから,今回もそうだと思うことは,
考え方に間違いがあり,
それは,物事をスムーズに進めるための
一つの選択肢に過ぎないのではないかと思います。
一回一回の状況の変化を無視することなく
いつも0から考え直す癖をつけたいと思っています。
2011年01月13日
<No 268>
■業務と作業
新年明けましておめでとうございます。
本年も、何卒、宜しくお願い致します。
私の職場では、毎週月曜日に、社員全員で会議を行います。
その時に、一人一人、自らが、
前週の報告と、当該週の予定を発表するのですが、
誰が、今、何の業務を行っていて、どのような進捗なのかを、
スタッフ全員で共有しています。
ここで、私は、いつも意識していることがあります。
それは何かと言うと、自らの一連の動きが、
「業務」なのか「作業」なのかということです。
国語辞典でその意味を調べてみると、こう書かれています。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
●作業:仕事。主として肉体労働を伴う仕事にいう。
●業務:日常継続して行われる職業上の仕事。
※大辞林第二版(三省堂)より引用
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
非常に漠然とした定義で、その区別は容易ではないのですが、
私の解釈としては、「作業」とは、あまり「考える」ことのない、
単純な繰り返しだと思っています。
私が「業務」だと思って一生懸命当たっていることが
単なる「作業」になっていないか、
それは、仕事に従事するうえで、永遠の課題であると捉えています。
ならば、「作業」と「業務」の違いは何なのでしょうか?
私は、私なりの解答として、
「考える」という行為があるかないかなのではないかと思っています。
つまり、物事の状況を把握したうえで「考える」という行為が
業務を進めていく上で最も重要ではないかということです。
「考える」という営みの後には、重要度や緊急度を判断したり、
ヒト・モノ・カネ等を絡めたスケジュールを立てるなど、
いろいろな段取りが必要になってきます。
そしてそれらの段取り全てが十分吟味されたうえで
最後に残る行程、それが「作業」なのではないでしょうか。
図式化するとしたら、
■「業務」=「思考」+「?」+「?」+・・・+「作業」
となると思います。
「考える」ことから始まって、
「作業」する直前までの無数の「?」に、
お客さまから信頼を頂くようになるための
ヒントが隠されているような気がします。
2010年12月13日
<No 269>
■整理整頓
皆さんの仕事のデスクの上は
きちんと片付いていますか?
書類が山積みになっていませんか?
私の机の上や周りは
人に自慢できるほど綺麗ではありませんが
「机の周りを整理整頓できる人は頭の中も整理整頓ができる!」
私は小学生の頃、
父からそんなことを言われた記憶があります。
パソコンのデスクトップにも同じようなことが言え
ファイルやフォルダがきちっと整理されている人ほど
仕事ができる人のような気がします。
未整理のファイルや一時的なドキュメントを
デスクトップに置くことが多いのですが
一回の「とりあえず」が、ちりも積もれば山となり
画面一杯になってしまう人も多いのではないでしょうか。
これから年末を迎えます。
大掃除のいい機会ですから
仕事机の上・PCのデスクトップを
整理整頓しましょう!
2010年12月06日
<No 270>
■ボーナス
「忘年会」に引き続き、
欧米に無くて、日本に有る文化の一つに
「ボーナス」ていうのがありますね!
もう出たよっていう方も少なくないのでは!
ちなみに弊社はまだです。(笑)
このボーナス、
正規給与以外の特別手当や賞与のことなんですが
日本のサラリーマンは
当然出るものだと思っている人が多いですよね。
よく、月給の「2.5カ月分」とか言って
年収を皮算用したり、
住宅ローンや自動車ローンに
ボーナス払いを併用したり・・・。
また、欧米には無いなんて言いましたが
むしろ、欧米では、
本当の意味のボーナスは有るみたいですね。
業績が良くて会社に貢献した人が
然るべき額を特別にもらうという意味で。
時期が来たら出るというボーナスは
もう撤廃してもいいんじゃないですかね。
だからボーナスが有るとか無いとか
額が増えたとか減ったとかを
景気のせいにしたり、会社の業績のせいにせず、
自分の頑張りや稼ぎが
良かったとか悪かったとかを反省して
良かった人はさらなる「向上心」を持って
悪かった人は「なにくそー」という根性で
頑張らないとですね!
なーんて綺麗事を言っていますが
本音としてはいっぱい欲しいです!ハイ!(笑)