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2014年12月16日
<No 201>
■サンタクロースがやってくる時期
もうじきクリスマスを迎えますが、子どもたちにとってはサンタクロースがプレゼントを持ってきてくれるかどうか、そわそわする時期ですね。
日本でもお馴染みのサンタさんですが、ヨーロッパでは各国によってサンタの風習が異なるそうです。例えばイタリアでは、1月6日までクリスマスが続き、5日に魔女がやってきて良い子にはお菓子を、悪い子には石炭を持ってきます。また、オランダにはクリスマスが2度あり、プレゼントがもらえるのは12月6日の「聖ニコラスの日」の前日で、25日のクリスマスでも家族からもらえる、とのこと。さらに日本ではチキンを食べますが、北欧ではポークを食べます。また、各国11月末までには家中を大掃除して、ツリーを飾りサンタを出迎える準備をするそうです。クリスマスは家族団らんの日でもあるので、一家で準備万端な状態にするんですね。
私自身はサンタクロースに出会ったことがないです。今年は自分のところにも来てもらえるでしょうか…(笑)
2014年12月10日
<No 202>
■地下鉄に無料Wi−Fi
現代は、日々目まぐるしく変わる情報社会ですが、その中でもスマートフォンは日常生活に欠かせない存在です。スマートフォンを片手にその画面に集中する人は、今や見慣れた光景です(ただし、マナー・事故等には気をつけたいものですね)。
そんなスマートフォンを利用している方には朗報です。
先日、東京都交通局と東京メトロが、今月1日から対象143駅(表参照)にて無料Wi−Fiを導入することを発表しました。今回の発表では「訪日外国人向け」とありますが、勿論スマートフォンを持っている方は誰でも利用可能です。
ちなみにWi−Fi(ワイファイ)とは、「無線でネットワークに接続する技術」のことを言います。普段パソコンを使ってインターネットをする際、ケーブルを差し込んで使用する方が多いと思いますが、Wi−Fiを利用すると無線でインターネットに接続可能なのです。
このWi−Fiを利用すると他にどんなメリットがあるか、という点ですが、スマートフォンの使用料金を節約でき且つ電波使用料も抑えられることです。
2020年の東京五輪を見据えての施策だと思いますが、どんどん便利な街づくりが進むのは嬉しいことですね♪
2014年12月06日
<No 203>
■今年も残り1ヶ月!
気がつくと、もう年の暮れですね。道端のイルミネーションを見ると、12月なんだなぁと意識させられます。12月と言うと、毎年必ず聞くのが「師走」という言葉です。その昔、僧侶が仏事で走り回る、という言い伝えから、今日に至るまで使われています。
ですが、12月を指す言葉は、師走以外にも呼び名が沢山あるそうで、少し調べてみました。
おうとう(黄冬)
おとづき(弟月)
かぎりのつき(限月)
くれこづき(暮来月)
ごくげつ(極月)
はるまちつき(春待月)
ばんとう(晩冬)
ひょうげつ(氷月)
ぼさい(暮歳)
ろうげつ(臘月)
こんなにあるんですね!(笑)なんとなくですが、12月をちゃんと表しているような言葉たちだと思います。ちょっとした豆知識になりました。
2014年11月26日
<No 204>
■「くんち」
先日。
九州の北西部、長崎へ行っていきました。
ちゃんぽん、皿うどん、角煮まんじゅう、トルコライス。
ちょっぴりB級なグルメ陣にほっとする旅路でした。
ところで。
「くんち」というコトバを耳にしたこと、ありますか?
主に九州北部で行われる秋祭り。
収穫を感謝し奉納される催し、なんです。
その1つ。 長崎「くんち」!
10月初旬がその季節。
神社から御旅所までを目指して、
大きな神輿と20人ほどの担ぎ手達が、
長崎の街をずんずんと進んでいきます。
終点である神社では。
「龍踊(じゃおどり)」
「鯨の潮吹き」
「太鼓山(コッコデショ)」
「阿蘭陀万才(おらんだまんざい)」
「御朱印船(ごしゅいんせん)」
など、ポルトガルやオランダ、
中国、南蛮文化、紅毛文化の風合い
を色濃く残した独特な龍の勇ましい踊りや御朱印船。
ダイナミックな立体感!
龍が四方八方に踊りまわる様、差し迫る勢いが見ごたえのあるものでした。
秋の長崎にぜひ訪れたいスポット!
あぁ、またじっくり見てみたいなぁ。
2014年11月19日
<No 205>
■夢の国産飛行機
今や技術大国の日本ですが、いよいよ本格的に「国産飛行機」が飛ぶようになります。三菱リージョナルジェット(MRJ)という呼称で、先日お披露目会がありました。
実は半世紀ほど前に、国産飛行機は存在していました。YS−11というプロペラ機です。「輸送機設計」との名前から「YS」と付けられ、官民一体となって製造されていました。
ただ、それ以降、設計士が不足していたり、外国からの圧力があったり等の憶測も流れ国産ジェット計画は終息していきます。しかし、実際のところは資金繰りや計画の中断などが理由で、国産飛行機は毎回幻となっていました。
そんな経緯もあり、今回のMRJはかなり期待を寄せられているようです。大きな特徴は「客室の快適さ」と「燃費の良さに伴う運賃の安さ」です。外見も洗練されていて、お洒落でかっこいいですね。
順調に行けば、3年後の2017年4〜6月には第一号機がANAに納品され、日本の空を飛ぶようです。いつか乗ってみたいです(笑)。
※写真はマイナビ様より
http://news.mynavi.jp/articles/2014/10/22/mrj/