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  2016年02月22日

<No 166>

■本日は猫の日!


今日はなんの日?
ということで、、、、

「猫の日」(2月22日)

ですね!!(猫好きの方は敏感になる猫の日です♪)

私は猫好きなので、ついつい猫の日に過敏に反応してしまいます♪
そんな私は、千代田区の猫のおまつりに行ってきました!!
(当社も千代田区にありますので、千代田区の活動が気になります♪)


ちよだ猫まつり2016


千代田区では猫の譲渡会なども行っているようで、地域で猫のことを考えていて感心しました!
入場無料ですし、チャリティーもあるので、飼えない方でもいろいろと
貢献できるなぁと思いました。

ちなみに、開催された場所は千代田区役所です!
区役所でやるのもおもしろいなぁと思ったり。

小物も売っていたりしたので、私は家の猫に似ている缶バッチなどを購入しました。
(親バカですね 笑)

千代田区は猫の殺処分が5年連続0だそうです。
これからも千代田区以外にも広がっていけばいいなぁ。

一般社団法人ちよだニャンとなる会

活動もいろいろと細かくのっているので、是非HPに訪れてみてください。



   

  2016年02月16日

<No 167>

■2k540 AKI-OKA ARTISAN

画像1 画像2


秋葉原駅と御徒町駅の間の高架下にある、「ものづくり」をテーマとしたアトリエショップをご存知ですか?

私はテレビでは見たことがあるけど、、、程度の知識でした。

先日、ふらりと秋葉原を歩いて探索してみました。
高架下にお店があり、なにやらお客さんも沢山入っている……
好奇心でお店に入ってみました。

日本全国の職人のよるこだわりのモノが置いてありました。
職人
という言葉に弱いもので、いろんな商品を見ていたのですが……
目に留まったのは「猫の箸置き」でした。
これが可愛い!
全部で5種類!!!
いろんなポーズで箸をおいてくれるという優れものでした!
2ポーズで悩み、1つ購入しました。
(まだ開封してないため写真がなく残念!)
小さいながらしっかりと猫の顔も描かれており、これぞ職人芸!!と感心してます。
他には、食器や小物なども取りそろえており、見ていて飽きませんでした♪

他の店舗では家具なども扱っており、部屋にあったものをオーダーできるそうで、
なんと1センチ単位で可能と書いてありました!(凄い!!)

新しい部屋で、新たな家具を買うときには、職人さんのもとで
自分用にオーダーするのもよいかもしれませんね!!!
予算もありますが、こだわりがでて、くつろげる空間になるかも……。

一度見に行ってみてはいかがでしょうか???

2k540 AKI-OKA ARTISAN

   

  2016年02月03日

<No 168>

■鬼はどこ?

節分といえば

 『豆まきをする日』と覚えている人も

 多いようですが、最近は豆まきをしない家も

 あるのでもっぱら『恵方巻きを食べる日』という感覚なのだろう。

 
実はこの「節分」は本来「節」と「節」を分ける、と
書いてあるので「節とは何か」。

これは文字通り「季節」のこと。

ただ、季節とは春夏秋冬の四季だけではなく
一年を二十四に分けて「二十四節気(季)」というのが
もともとの季節の意味。

曰く「立春、からはじまり大寒」までの二十四もの
季節が日本では存在する。

季節の分かれ目(変わり目)は体調が
変化しやすく崩しやすい。

そこで体調不良の原因となる悪いものをすべて
鬼にたとえて体外へ放出し、良いものだけを体内へ
取り込もうという一つの考え方が

 『悪いもの=鬼』(体外へ追い払う)

という「豆まきの伝統行事」になったらしい。

二十四もの節の分かれ目はすべて「節分」ということに
なるのだが「豆まき」を年間24回は行わない。

「立春」から新年がはじまる、という考えは江戸時代の考え方。

みなさんも体調を崩さす健康にご留意してください。





   

  2016年01月28日

<No 169>

■地方の物件は儲かります!?

先日、知らない番号から電話があった。

たいていは営業電話で先方の「言いたいこと」を
機関銃のようにがんがん話してくるのが多いのだが
非常に丁寧な口調で紳士的だったので
聞くことにした。

「投資用の物件でいいのがあるのですがご興味ありますか」

『ほーどんなものですか』

「実はですねちょっと地方なのですが利回りが10%とれる
極上物件です」

確かに≪利回りが10%≫ならほんの2〜3年前なら
当たり前のように出ていたが今は少ない。

出ていないかと言えばそうでもなく、
ただ、あることはあるのだが物件費用が
3億を超えていたりする。

もちろん他の価格帯もたまに出てくるのだが
多くは一般の人が手を出しにくい価格帯ならばある
という情勢のようである。

『地方の物件ですか?』ちょっとトーンダウンして
しまったっが、相手は熱心に説明してくれる。

「仙台駅から地下鉄で30分と便利で駅からは徒歩15分

でいけるので将来必ず値上がりも期待できますよ!」

『うーん、満室想定でしょ10%は?それに空室が出たり
契約の時にいちいち仙台まで行かなくてはいけないなら
交通費と時間を考えたら10%回らなくなるし・・・』

「詳しいですね」

『それに退去の時の原状回復もどの程度工事するか
直接見ないとわからないときはやはり仙台まで行くことに
なるし・・・』

『あっ、そうそうこれはREINS(業者用の物件データベース)に
出てないやつ?』

「えっ、同業さんでしたか????」

『あっ、ごめん、そうだよ。
他になんかいいのがあったら教えてね〜』

「それは失礼しました!」

ちょっと人が悪かったが、都内の人が地方の物件を
買うケースもあるだろうが利回りだけでなく
総合的に考えないと非常に手間がかかることになる。

実家がある、とか地の利があるなどの状況ならば
別だろう。

収益物件は【自分で手軽に行ける場所】が
選択基準の一つだと思う。

また、この電話のおかげで
不動産の営業電話を撃退する方法がすぐにわかった。

「同業でしたか」の一声で一瞬にすみますよ(^^)

使ってみてください!


 






   

  2016年01月05日

<No 170>

■明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます。

初詣はもうお済ですか?

では質問です。

初詣で何をお願いしましたか?
お願いはいくつかしましたか?

実は中学生のころ、友人たちと初詣に行くのが
楽しみで習慣になっていた。

大晦日から行くので、何やら親公認で徹夜で遊びに
行ける気分になりウキウキしていたのが思い出される。

大勢の中に囲まれてお願いするのだが
当時は「テストの点数」「スポーツでの勝ち負け」
「お小遣いの値上げ」などたくさん、
あれこれ、あれこれとお願いしていた。

お賽銭は確か5円か10円だったと思う。

願い事が叶えば1件あたりのコストは
相当安い、と当時は考えていたらしい。
(神様ごめんなさい!)

30才過ぎてこの考え方がかなり恥ずかしかったと
思える場面があった。


たまたまある歌舞伎役者の実家を訪れる機会が
あり、床の間にかけてあった掛け軸には次のように
書かれていた。


  【願い事 もとよりひとつ 初詣】

 
これはどんな意味ですか?

恐る恐る歌舞伎役者の奥さまに尋ねてみると

「初詣に行って神様にお願いするのはあれこれと
たくさんではなくたったひとつが良いですよ」と。

江戸時代からの日本人の考え方らしい。

「えーっ、たったひとつですか?」
と驚いてしまったため逆に質問されてしまった。


「その一つは何かわかりますか?」
「わかりません!教えてください。」

「それは家内安全です」

さらに驚く!
「金儲けとか縁談とかではなかったんですね」

つまりこういうことらしい。

家内安全というのができていれば
何事もうまく進んでいく、と。

家族が健康で無事に生きていければ
いろいろなトラブルを避け何事も解決して
前に前に進んでゆく、と。

だから他の邪悪なお願い(失礼!)は
無用だと。


いままで邪悪なお願いばかりをたくさんたくさん
してきてすみません。
しかも5円や10円で!


金額はともかくその「心がけ」が
大事だということを悟った日であった。

さてみなさまの初詣はいかがでしたか?


本年もよろしくお願い申し上げます。