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  2016年01月05日

<No 171>

■◆新年のご挨拶

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新年、あけましておめでとうございます。

昨年は、大変お世話になりありがとうございました。


新年ということで、おめでたい写真を載せてみました。
地元で冬にだけ見られる「だるま夕日」です。

偶然にも親戚が今年見られたそうで♪
おすそ分けでもらいましたので、こちらにもおすそ分けを♪
珍しいものなので、おめでたい感じがして良いかなと思います♪


弊社は、本日1月5日から営業しております!!

本年度も、よろしくお願いいたします!

   

  2015年12月25日

<No 172>

■年中行事の意味

Wikiによると

『毎年特定の時期に行われる行事の総称』との記載。

年末年始に限ったことではなく年間を通じて定例的に
行われること、のようである。

ただしこれはカテゴリーによって行事が違う。
日本国は国としての行事、宮中は宮中でまた別の催しがある。

だから、広義と狭義では実施される催しが違うのは当然。

ではあなたの会社での「年中行事」はなんだろうか?

たとえば「忘年会」「新年会」「歓迎会」「送迎会」など
飲む話に加えて「創立記念日」や創設者の誕生日まで
イベントとして催しているケースもあるようだ。

お盆休みや夏休みなども一例。

浅草の浅草寺では大護摩、節分会(せつぶんえ)など人々が
多く集まる。

神社では元旦祭(初詣の語源はここからきている)、
例祭に加え、毎月一日と十五日の月次祭(つきなみさい)などが
年中行事のひとつである。

弊社の年中行事の一つに年末の大掃除があるのだが
そのあと納会(そばを食べて乾杯する)行事がある。

行事なんて書くと恐れ多いが
単なる蕎麦屋で乾杯では?と言われそうだが
まったくその通り(^^)

(よく飲んでいる会社だなアって?)

今年も一年間お疲れ様でした。

感謝、感謝。





   

  2015年12月17日

<No 173>

■イルミネーションが綺麗な季節です!

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先日、六本木へイルミネーションを見に行ってきました。
見に行こう!!といって見に行くことはあまりないのですが、
綺麗だというので、着いていってきました。

写真はけやき坂のイルミネーションです。
もっとうまく撮れてればよかったのですが、人の顔を写さないように
気を付けると、微妙な感じになってしまいました…

やはりイルミネーションは冬に見ると、綺麗だな…と感じます。
(夏だと暑苦しい…のでしょう)

東京タワーも見え、歩いてても飽きませんでした。
イルミネーションを少しなめてました…。
LEDなので色も実は青と赤があります。
写真は青だけですが、赤も綺麗でした!!!
LEDになって、イルミネーションでかなり明るくなっていますし
この機会に是非六本木へ!!!


ちなみに!
クリスマスの12月25日までは開催しています★
六本木ヒルズ アーテリジェントクリスマス


   

  2015年12月10日

<No 174>

■手数料は5%いただきます!

不動産売買での手数料は3%だと
考えている人が多いのだが…

えっ?

5%って高くないですか?
普通は3%なのにインチキ不動産屋ですか?


こんな反応に「この物件は5%いただきます!」
などと言おうものなら、「インチキ扱い」され
見る見るうちに相手の目に不信感が宿ってしまう!


「もう結構です!他の不動産屋さんへ行きます!」
などとピシャリと言われて未来永劫その方には
合えないかもしれません!


でも、実は「この物件は5%いただきます!」
というセリフは不動産業界では普通に成立するのである。


「売買または交換の媒介に関する報酬」として
きちんと規定されているのが次の通りである。

400万円を超える金額…3.24%

(すべて手数料には消費税がかかります)

これがあまりにも一般的なため、取扱い金額のことを
忘れがちである。

200万円超(200万1円)400万円以下(400万円は入る)…4.32%

200万円以下(200万円は入る)…5.4%


つまり物件が150万円や200万円ならば5.4%が正規の手数料!


実は弊社の保有している分譲マンションが
苗場スキー場にある。

苗場プリンスホテルからすぐ近くなので
ゲレンデ前すぐの場所。

分譲価格は新築で3600万円だった!
(広さにもよるが3000万円を超えるものばかり…)

   『和室+洋室+Kの2DK』

その物件、今回特別に10万円でお譲りします!

手数料は5.4%で5400円となり合計で105,400円が
購入時にかかる費用。

ただ次の条件を満たせば分譲価格を0円に
してしまおうかとも考えているので

手数料も0円…


その条件とは
「スキー、スノボー、テニスなどをやる人」に限定
したい
ということ。


つまり自然に囲まれて、マンションの大浴場や
コインランドリーも24時間使用できるなど、非常に良い環境が
ととのっている。

これらのスポーツをやる人にとっては「資産価値」のありがたみを
感じとっていただけると考えた次第です!

今なら0円!

さらにこの話にはいいプレゼントも
ついている…

ご興味のある方は
弊社まで☎またはメールにてご連絡下さい!
詳細をお伝えします!







   

  2015年12月07日

<No 175>

■消えた町!「神田多町1丁目」

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弊社は神田多町2丁目にある。

前出「東京大学大学院工学研究科」
都市デザイン研究室の方々より地図を入手した。

1951年(昭和26年)当時、北から多町一丁目、
多町二丁目と続いている。

地図の真ん中に多町一丁目、二丁目と書いてある通りが
現在は「多町大通り」で南北に延び、東西は「一八通り」
境が「多町2丁目」という交差点でよく目印とされている。


神田青物市場が栄えていたのはこの「多町大通り」だったと
思っていたのだが、実は一本西側の小道、弊社の前の道だった
ことがわかった。

「市」はかなり盛況でそれを取り締まる「青物役所」が
あたことは前回書いた通りである。

この道は、南は「神田警察通り」をわたって神田駅まで
まっすぐに延び、北はというと「松尾神社」の正面で
行きどまりとなっている。

神社の正面から真っ直ぐに延びている道となると

『これは大昔はもしかしたら松尾神社の参道だったのでは?』

との仮説を立てたのだが、この話は機会があれば
そちらに譲りたい。

さて、1951年当時、青果市場が移転した後の
多町「一丁目」「二丁目」は色々な業種が
あったようだ。

地図によると

【染物、印刷、製本関連、飲食、土木建築】
などの

会社がずいぶんとひしめき合っている。


今も残る会社は多いのだが
肝心の「多町一丁目」はどこに行ったのだろうか?

実は1966年(昭和41年)住居表示変更に伴い
「一丁目」と「二丁目」は合併してすべて
「多町二丁目」となり、「多町一丁目」は
内神田3丁目の一部となったようである。
その段階で「多町一丁目」は消滅

歴史をたどると1911年(明治44年)に
「神田」の冠称がない時代もあったが
住民などの意向もあり現状である。

さて個人的に気になるのは、この変遷で
「松尾神社」「一八稲荷」のルーツだが
これも興味をあたためておきたい。